・歯磨きは口をさわやかにするもの。食べカスをとるものと誤解していませんか?
・歯磨きは朝夕食後にしなければならないことと考えていませんか?
・歯ブラシは硬いものが良いと思っていませんか?
・強くゴシゴシ磨くのが良いと思っていませんか?
以上のように歯垢や歯磨きについて正しく理解していないために、毎日歯磨きをしているにもかかわらず歯も歯肉も悪くなっていきます。正しくやっているつもり、正しくできているつもりというのが大敵です。歯垢-プラークというものを良く理解できれば”歯磨きは 正しくできます!”正しい歯磨きを身に付けることによって、一生自分の歯でおいしく食事ができ、健康で快適な生活ができるのです。定期検診でのチェックと歯磨き指導を大切に考えましょう。